新聞紙で断熱??
ジメジメと蒸し暑く、なんだか毎日雨が降っているような・・・
ここ数年、晴れ男を自負し『雨が俺を避けて通る』と豪語しておりましたが・・・
天気の神の逆鱗に触れ最近よく濡れてます、営業の市村です。
少し前になりますが、メーカーさんからのお誘いをうけまして
窓まわりの断熱&建物全体の『断熱材』のセミナーを
受講してきました。
ここ最近、モデルハウスにご来場いただくお客様からの
ご質問に『断熱』に関することが圧倒的に増えてきているのを
実感しているので、当然ながら我々も勉強しております。
ここで質問!
↑ これ、なんだと思います??
タイトルに答えが出てましたが・・・
答えは
『新聞紙』なんです!
なんと原材料の約80%を新聞紙等のリサイクル素材でできた
『セルロースファイバー断熱材』
でございます。
以前から、我々も注目していた断熱材なんですが
あらためて、性能の良さを感じてきました。
新聞紙で?と疑いたくなるような方もいらっしゃると思いますが
『断熱性』『調湿性』『吸音性』
3拍子揃った優れもんなんです。
ブログで書ききれなくなってきましたので
割愛しますが、ご興味をもたれた方はこちらをどうぞ ⇓
現在、弊社で標準採用しておりますのは、『モコフォーム』という
断熱材なんですが、こちらは硬質ウレタンフォームを現場で吹き付ける
こんな感じです。
もちろん『モコフォーム』も優れた断熱材ですので
我々も自信をもって施工しており、現在公開中のモデルハウス
『八尾市東弓削 ラグーナの家』でも優れた断熱性能値を確保できております。
これから住宅を取り巻く環境はどんどんと変化していき、国からの省エネ基準等も
年々厳しくなっていくことが予想されています。
断熱材以外でも、我々イニハンスはより環境にエコロジーで
お住まいいただくお客様にとっても良い商品を
リサーチして取り入れてまいります。
今現在は、『セルロースファイバー断熱』は標準仕様ではございませんが
イニハンスで注文建築をご検討の方には、もちろんプラスオプションとして
ご提案させていただきますので
断熱にこだわりのある方は、お気軽にご相談ください♪