夏の思い出と、心地よい住まいの工夫
皆さま、こんにちは!イニハンスの大西です!
毎日厳しい暑さが続いておりますね。
6月・7月の平均気温は観測史上最高を記録したとのことなので、
この先の8月から9月にかけても油断のできない暑さになりそうです。
体も疲れやすく、外出を控えたくなる方も多いのではないでしょうか。
それでも夏には、この季節ならではの魅力が数多くありますよね。
夕暮れ時に響く蝉の声や、夜風に揺れる風鈴の音、そしてどこか懐かしい蚊取り線香の香り。
それらは暑さの中でも心を和ませてくれる夏の風物詩となり、
冷たい飲み物や旬の果物を添えれば、汗ばむ季節が小さなご褒美のひとときに変わります。
また、日差しを浴びて力強く育つ緑や青空に浮かぶ入道雲は、夏ならではの生命力を感じさせてくれます。
お休みの日には、山や川で涼を楽しんだり、映画館や屋内でのウィンドウショッピングを満喫したり、
スタミナのある食事で元気をチャージしたりと、心と体をリフレッシュさせる過ごし方も良いものです。
残暑はまだ続きますが、ご自身をいたわりながら “ 夏ならではの時間 ” を楽しみたいものですね。
ここで、少し私自身の近況をお話させていただきます。
大学4年生の娘から「社会人になる前に、まだ行ったことのない場所へ旅行したい」とのリクエストがあり、
大分から熊本、宮崎、鹿児島へと巡るミニマム九州一周の『行き当たりバっ旅』に出かけてまいりました。
普段はバイク移動を中心に楽しむ私ですが、今回は観光と食を重視した旅に。
娘と二人で巡った印象的な場所をご紹介します。


阿蘇:何度訪れても雄大で美しい景観。視点が変わるたびに違う表情を見せてくれます。


高千穂峡:初めて訪れましたが、神秘的な雰囲気に圧倒。次回は小舟からの眺めも体験してみたいです。


都井岬:こちらも初めてでしたが、放牧馬の愛らしさに癒されました。南国らしい風景も印象的でした。


桜島:何度行ってもエネルギッシュ。雨に包まれても力強さは健在。存在感に圧倒されました。
二人きりのバイク旅に少し戸惑いもありましたが、振り返ってみると心に残る大切な時間となりました。
来春には社会人として新たな一歩を踏み出す娘。
きっと困難もあるかと思いますが、まずは挑戦を楽しんでほしいと願っています。
さて、ここからは住まいのお話を少し。
冒頭で触れた猛暑を乗り切る工夫の一つに「カバードポーチ」があります。
屋根で囲われたデッキやテラスで、アメリカンスタイルの住宅に多く見られるものです。
デザイン的な要素もありますが、強い日差しを避けつつ、
屋内と屋外を緩やかにつなぐ “ 中間領域 ” として、心地よい空間をつくり出してくれます。
日本家屋でいう縁側や濡れ縁も、その一例といえるでしょう。
例えば今の季節なら、カバードポーチでバーベキューをしたり、スイカを頬張ったり。
屋外での使い方以外にも、繋がる部屋を開放的に見せたり、プライバシー性を高めたり、
庭とのつながりを心地よく演出したりと、室内空間にも多くのメリットを与えてくれます。
土地に限りがある場合でも、工夫や優先順位の整理次第で “ 中間領域 ” は実現可能です。
近年では「カバードポーチ」の他にも「アウトドアリビング」や「リビングバルコニー」といったご要望も増え、
“ オンリーワンのおうち時間 ” “ こだわりの暮らし方 ” などの関心が高まっているのを感じます。
私たちイニハンスでは、
住まいづくりにおいて「ニーズ(必要)」と「ウォンツ(希望)」を丁寧に伺い、
その本質を共有することを大切にしています。
例えば「広いリビングが欲しい」というご要望の裏には、
「家族でゆったり過ごしたい」「開放感を感じたい」など、真の目的があることが多いのです。
そこを掘り下げることで、ただ “ 広い空間 ” をつくるのではなく、
“ 心地よい時間を過ごせる空間 ”をご提案できると考えています。
皆さまの理想の心地よい “ おうち時間 ” や “ 暮らし方 ” を、
一緒にカタチにしていければ幸いです。




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