吹き抜けと造作建具が魅せる|時を刻むヴィンテージ空間
愛猫のための特等席と、相反するテイストが美しく交差する家。
妥協なき「好き」を詰め込んだ、大人の遊び心あふれる住まい
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施工実例ページを見るもともとは3LDKの分譲マンションにお住まいだった東住吉区のO様ご家族。
ご実家の売却といったライフステージの変化を機に始まった注文住宅での家づくりは、ご夫妻の「大好き」を余すことなく詰め込んだ、特別なプロジェクトになりました。
「家づくりという一大プロジェクトが、本当に楽しい時間でした」と笑顔で語るご夫妻。
無類の猫好きがこだわった愛猫との心地よい共生、そして一見相反する「ヴィンテージ」と「ホテルライク」を見事に調和させた、こだわりのストーリーを伺いました。
理想の住まいを叶えられたO様ご家族
Q1. マイホーム探しは何がきっかけでしたか?
以前は65平米ほどのマンションに住んでいましたが、当時高校生の息子との3人家族では少し手狭さを感じ始めていました。
具体的なきっかけとなったのは、実家の売却を検討し始めたことです。当初は実家の土地での建て替えも考えたのですが、防火地域の制限などで理想の広さを確保するのが難しく、「それなら自分たちの理想が叶う場所を新しく探そう」と考えるようになりました。そこから、住み慣れた東住吉区内で、妻の実家にも近いエリアに絞って土地探しを進めていきました。
Q2. 家づくりは何からはじめられましたか?
まずは住宅展示場やモデルハウスを回り、どのような家ができるのかイメージを膨らませるところから始めました。
そこから約1年間、毎週末のように自転車で近所を回っては、新しい分譲地や土地が出ていないか自分たちの足で探し続けました。マンションや他社の戸建ても含めて、10社近くは見学に行ったと思います。
Q3. イニハンスで家を建てようと決めた理由を教えてください
自転車で近所を回っているときに、偶然イニハンスさんの看板を見つけたのが出会いです。その場ですぐに電話をかけると、営業の瀧野さんが驚くほどのスピードで駆けつけて対応してくれました。
突出しておしゃれなデザインに惹かれたのはもちろんですが、決め手は「人」と「アフターフォローへの安心感」でした。
私たちにとっては実家の売却と新居の建築という大きなミッションがありましたが、窓口を一つにしてまるごと任せられたことも、精神的な負担が少なく、大きな安心感に繋がりました。
Q4. 家づくりで重視したことは何ですか?
妻が保護施設でお手伝いをするほどの猫好きで、どうしても叶えたかったのが「猫が本当に快適に暮らせる家」でした。
以前の住まいでは、猫が外を眺められる窓が少なく、バルコニーに出してあげることもできず不憫に思っていました。だから新居では、1階でも2階でも、どこからでも猫が外の景色を楽しめるようにしてあげたかったのです。
デザイン面においては、1階を洗練された「ホテルライク」、2階を趣味を色濃く反映した「ヴィンテージ調」にしたいという明確な希望がありました。隣家が近い立地でも、光を最大限に取り入れて明るく過ごせる空間づくりを重視してプランニングをお願いしました。
ホテルライクとヴィンテージが調和する空間でのひととき
Q5. お気に入りのポイントを教えてください
愛猫専用の特等席とキャットウォーク
リビングには、猫がひょっこり顔を出せるキャットボックスや、自由に歩き回れるキャットウォークを造作で設置しました。
後付けではなく、設計段階から組み込んでいただいたからこその美しい一体感があります。猫たちが高いところから外を眺めたり、のびのびと過ごしている姿を見るのが日々の何よりの癒しです。
開放的な吹き抜けとスタイリッシュな玄関土間
夫が一番こだわったのが、この空間です。敷地面積を考慮して「部屋を広くすべきでは」という意見もありましたが、「どうしても吹き抜けにしたい」という熱意で実現しました。
高い位置にある窓から光が降り注ぐ吹き抜けは、パッと明るい開放感を与えてくれます。造作のシューズクローゼット(SCL)と相まって、まさに「ホテルライク」な家の顔になりました。
こだわりを凝縮した「ヴィンテージ」な2階空間と造作建具
2階は3種類の異なるガラスを組み合わせた造作の建具や、アンティークなスイッチなど、質感にとことんこだわりました。仕事ができるワークスペースには、猫の落下防止も兼ねた内窓を設置しています。
空間を広く見せるために斜めにデザインしていただいたロングカウンターは、まるでカフェのような落ち着きがあります。異なるテーマの1階と2階も、素材の統一感により家全体として見事に調和しています。
ホテルライクな「造作洗面台」と流れるような身支度動線
洗面スペースには、バックライト付きのミラーを採用し、まるでホテルのようなラグジュアリーな造作洗面台を設えました。
大容量のファミリークローゼットから洗面台、脱衣所へと続くレイアウトもこだわりの一つです。クローゼットで服を選び、すぐ隣で身なりを整えられるため無駄な動きがありません。あえて洗面と脱衣所を独立させたことで、家族間の動線がぶつかることなくスムーズに過ごせます。
「可愛い」と評判の外観と、息子のこだわりルーム
窓まわりにあしらわれたオレンジ色がアクセントになった外観は、ご近所の方からも「可愛いですね」と声をかけていただけるほど個性的で自慢のデザインです。
また、当時高校生だった息子も自分の部屋のプランニングに積極的に参加しました。特にこだわったのが壁紙で、大人の遊び心がある空間に仕上がっています。
Q6. 家づくりで大変だったことはありましたか?
実は、家づくり自体を大変だと感じた記憶はあまりありません。むしろ、午前中にイニハンスさんで打ち合わせをした後、帰りに東大阪周辺でランチをして帰るのが、いつの間にか楽しみの一つになっていました。「このあたりで美味しいお店はありますか?」と瀧野さんに聞くと、いつも気さくにおすすめのお店を教えてくださり、打ち合わせの日そのものが、楽しい一日として記憶に残っています(笑)。
強いて言えば、新居が完成するまでの実家の売却期間が長かったこと。そこだけは少し辛抱が必要でした。ただ、一度打ち合わせが始まってからは、プロのスタッフが私たちの好みを的確に把握しリードしてくれたので、最後までワクワクしながら進めることができました。
Q7. 実際にイニハンスで家づくりをしてみて、いかがでしたか?
「大満足」の一言に尽きます。
スタッフの皆さんが本当に優れた方ばかりで、すべての歯車が噛み合うようにスムーズに進みました。
自分たちのセンスに自信がなくても、プロの視点で「これで行きましょう」と力強く背中を押してくれたおかげで、自分たちだけでは辿り着けなかった洗練された空間になりました。これから家を建てたい人がいたら、自信を持って紹介したいと思える信頼できる会社です。
お引き渡し後も続く、あたたかな信頼関係
Q8. これから家づくりをされる方へ、アドバイスをお願いします
自分たちの理想を形にする過程を、ぜひ楽しんでいただきたいです。高校生だった息子も今では大学生ですが、自分の部屋の壁紙などを自分で決めたことで、家づくりに参加する楽しさを実感してくれました。
土地探しや売却、建築までを一括で任せられるパートナーを選ぶと、ストレスなく円滑に進められると思います。
わからないことは親身に聞いてくれるプロに頼り、妥協せずに最後までこだわり抜いて、素敵な家づくりを実現してください。