『第3回』構造見学会開催レポート!
皆さま、こんにちは!イニハンスの大西です😊
ゴールデンウイークも終わり、一年の折り返しの6月がいよいよ始まりますね。
(今年の抱負の下方修正をボチボチ始めたいと思います😅)
さて、皆さまはゴールデンウィークにお出掛けはしましたでしょうか?
私は、社長を含める社内メンバー3人と私とで信州の方までツーリングの旅🏍🏍🏍🏍に行っておりました💨
そして、映画『君の名は。』のロケ地?舞台地?聖地?とも言われている、
長野県🌳にある「諏訪湖」を「立石公園」からポスター撮影をして参りました📸✨
訪れた感想としましては、映画のイメージそのもので、率直に『凄い!』『感動した!』というのと、
視野に入る諏訪湖の「スケール感」や「見え方」が抜群に良く、
改めて全体での“バランス”や視覚の“抜け感(広がり)”というものの大切さ✨を感じさせていただきました!
ありがとうございます🤗🤗
今回ご紹介させていただきたいのは、
私が “住まいづくり”に大切にしている
“バランス”や“抜け感(広がり)”
についてですが、構造見学会のレポートを通して、
“バランス”の部分についてお伝えしたいと思います!
“バランス”というのは、直訳すると『つりあい』であったり『均衡』という意味になるのですが、建物の構造を考えるうえで、“バランス”という言葉は全てを集約している言葉のように思います。
「構造計算」「耐震・制震・免震」「SRC造・RC造・S造・W造」「〇〇工法」「○○構造」「地盤」などなど、“建物の構造”ということについては、色々なワードが多数混在しており、最終的には等級まで分別されていたりして、何が何だか分からなくなりますよね😅
(何が正しいか考えると私も目が回りそうになります…)
今回の構造見学会の建物は大きく分類すると、
W造(木造)で
【軸組工法】【制震構造】です。
基礎を除くと『壁』『柱』『床』『梁』が重要な役割をしているのですが、
やはりこちらも“バランス”が大切です🙌
例えば『壁』についてですが、構造のことだけを考えたとしても、単純に数が多ければ良いということでもありません。また、壁が多くなるということは、窓が思うように取れなくなり、暗かったり、風が入らなかったりしますし、壁で部屋が使いにくかったりしますよね。
設計士の“住まいづくり”に対する優先順位は人それぞれで、どれが良くて、これが悪いとは思いませんが、
私は「構造」以外にも、例えば「立地」「間取り」「デザイン」「断熱」「予算」「抜け感(広がり)」など、また、何より
住まう方のライフスタイル👨👩👦を含めた全体での“バランス”がとても大切だと考えています✨
構造見学会では、ハード面の隠れてしまう部分のご確認もいただきたいのですが、
「なぜ❔」「どうして❔」などを含めた、
ソフト面のお話も出来れば嬉しいなと思います😊🎶
ご見学をいただく“住まい🏠”には、
ご要望の間取りやデザインがあっても、
「立地」「断熱」「予算」「抜け感(広がり)」などの優先順位を考えながら、
全体での“バランス”をお客様と相談しながら進めさせていただいた家づくりのストーリー があります。
そんなソフト面のお話をさせていただくことで、実際の家づくりのご参考にしていただけると思います👍
引き続き…
✅構造見学会🏠
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は期間限定で開催中です!
ご予約お待ちしております💁▼▼▼
K様、ご来店ありがとうございました(*^▽^*)
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