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淀屋橋に出撃しました

こんにちは、営業部の岡田です。

2月も明日で終わりですね。

3月になると季節が変わる感じがします。

 

早速ですが昨年、弊社分譲地「東住吉区今川8丁目」をご契約いただいたお客様で、住み替えによるご自宅の売却を依頼されていました。

不動産売買の繁忙期は、2月~3月ということもあり、売主様と相談をしながら販売開始にむけて準備してきました。

販売開始から、あっという間にご契約の目途もたち、役所調査の為に、淀屋橋にある大阪市役所本庁舎へ出撃してきました!

 

以前勤めていた会社が淀屋橋だったので、懐かしかったです。

わたくし淀屋橋の雰囲気がむちゃくちゃ好きでして・・・。

キタやミナミとは雰囲気が異なり、なんともいえない風格があります。

ビジネス街なので平日の昼間は、活気があって人で賑わっていますが、少し歩けば、土佐堀川や緑も多く、ゆったりとした水の都を肌で感じられる地域です。

また、昼と夜で雰囲気が全く違うのも淀屋橋の好きなところです。

 

少し脱線しましたが、今回の目的は役所調査

役所調査とは、不動産売買に欠かせない契約前の様々な調査のことで、数々のミッションがあります。

市村から受け継いだ、調査マニュアルをいつもポケットに忍ばせています(笑)

だいたい調べるのは、

・どの様な法令上の制限がかかっている土地なのか

・都市計画情報の調査

・前面道路はどんな道路なのか、幅員の確認

・評価証明(公課証明)の取得

・建築概要書の取得

・上水道や下水道の埋設管状況などなど

 

担当の職員の方が丁寧に色々教えてくださり本当感謝しています。

 

そして、契約書作成後には、リーガルチェックならぬ、上司の市村からの厳しいチェックが必ずあります。

「この文章はもっとわかりやすく書こう」「これは大事なことやから追加しよう」など

契約書記載の細かい語彙をひとつづつチェックされるわけであります。

 

とても大切で重要な書類ですので当然ですよね。

買主様と売主様にとって重要な取引ですから、間違いがないよう細心の注意を払って作成しています。

 

数千万から億にものぼるような商品である不動産の売買においては、売主様にも買主様にも不利益が生じないように契約書のミスは絶対に許されません。

 

そして、先日無事にご契約完了しました。

売主様のS社長、買主様のS様、この度はありがとうございました。

 

役所調査当日は、他の予定もありバタバタだったので、次回行くときは、

ゆっくり淀屋橋か梅田でランチしようと思います!

 

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