秋を心待つ愉しみと、心地よい住まいの工夫
皆さま、こんにちは。
イニハンスの大西です。
ついこの前まで続いた猛暑が嘘のように、
季節はすっかり秋の装いへと変わりましたね。
朝晩は少し肌寒く感じる日も増え、
温かい飲み物が恋しくなる今日この頃です。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
紅葉の見ごろはもう少し先になりそうですが、
その移ろいを待つ時間もまた、秋ならではの楽しみのひとつ。
秋晴れの気持ちの良い日には、
色づく景色を楽しみにバイクで少し遠くへ出かけてみたい。
そんな気分になります。
それまでは、衣替えをしたり、旬の食材をゆっくり味わったりと、
日常の中にある小さな季節の喜びを丁寧に感じていきたいと思います。
ここで少し、私自身の近況をお話させていただきます。
9月上旬、横浜で開催された「木と暮らしの博覧会」へ行ってまいりました。
新しい商材が多数展示されており、大変勉強になる機会となりました。
なかでも特に印象に残ったのは、木材関連の新しい商材です。
内装材や外装材、住宅設備においても、
改めて “ 木 ” の持つ癒しや温かみが求められていることを強く感じました。




また、構造材に関して注目したのが「パワービルド工法」。
オリジナルの金物で接合し、
ボルトを使用しない “ ボルトレス構造 ” が特徴です。
締める作業がないため、
振動や衝撃による “ 緩み ” が理論上発生せず、
繰り返し起こる地震にも強いとのこと。


“ 木の剛邸 ” というサブキャッチの通り、
長く安心して住み続けられる点が印象的でした。
地震の多い日本の住まいづくりには、
とても理にかなった工法だと感じます。
このほかにも、
離れ増築のお客さまのお引き渡し式

注文住宅のお客さまのお打ち合わせ

共同住宅のお客さまの地鎮祭参列

社用車の珍しいタイミングの遭遇

お引き渡し後のお客さまインタビュー同席

土地活用セミナー


日々、多くの出会いや学びをいただきながら、
充実した時間を過ごしています。
心地よい住まいづくりの工夫は、新しい商材との出会いだけでなく、
お客さまとの打ち合わせや、実際の暮らしの中から気づかされることも多くあります。
最近の土地活用セミナーでは、
戸建て賃貸や集合住宅などの “ 収益建物 ” を中心にお話をしていますが、
実は注文住宅においても “ 土地をどう活かすか ” という点は同じです。
土地の大きさや間口、方角、高低差など、
土地にはそれぞれの性格や個性があります。
これまで多くの土地を拝見してきましたが、
どの土地にも必ず “ メリット ” と “ デメリット ” があると感じます。
そして、土地はほとんどが “ 一点もの ” 。
似たような土地はあっても、まったく同じものは存在しません。
だからこそ、現地を丁寧に確認しながら、
その土地の個性に寄り添い、ポジティブに活かしていくことが大切です。
それが、心地よい住まいや心地よい暮らしにつながっていくのだと思います。
住まいや暮らしについてお悩みの際は、
ぜひお気軽にイニハンスまでご相談ください。
皆さまの理想の “ 住まい方 ” や “ 暮らし方 ” を、
一緒にカタチにしていければ幸いです。
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