OWNER’S VOICE / MATSUBARA
父と息子の約束から始まった、家族の家づくり。
「家を建てるときは、父さんにお願いする」。かつての約束をきっかけに、イニハンスの瀧野が息子さんご家族の住まいをプランニングしました。土地探しから住み始めて感じたことまで、T様にお話を伺いました。
- 大阪府松原市 T様邸
- 木造2階建て
- 4人家族
THE STORY
父との約束と、
家族のこれから。
以前は賃貸マンションで暮らしていたT様ご家族。お子様が成長するなかで、広さや生活音が気になり始めたことが、新しい住まいを考えるきっかけでした。
地元・松原市で見つけた土地に建てたのは、家族が自然とリビングに集まり、それぞれの好きなことも楽しめる家。スニーカーの収納や造作家具、階段下のヌックなど、打ち合わせを重ねて形になった希望が随所にあります。
ご主人が父に家づくりを託した理由や、住んでから気づいたことも含めて、T様の言葉をそのままお届けします。
THE INTERVIEW
家づくりの始まりから、
住んでみて感じたことまで。
思い出のある土地選び、父との約束、家族で決めた間取り。T様ご家族に、家づくりの過程と暮らし始めてからの感想を伺いました。
INTERVIEW 01
マイホーム探しは何がきっかけでしたか?
きっかけは、以前住んでいた2LDKの賃貸マンションが手狭に感じ始めたことでした。
最初から「家を建てよう」と決めていたわけではなく、なんとなく住宅展示場へ行ってみたのが始まりです。
モデルハウスを見て回るうちに、「自分たちもこんな家に住みたいな」という気持ちがどんどん強くなっていきました。
それと、小さな子どもがいるので、マンションだとどうしても「音」のことが気になってしまって。
隣近所への気遣いをせずに、子どもたちがのびのび過ごせる環境にしたいと思ったのも、戸建てを考えた理由のひとつです。
INTERVIEW 02
家づくりは何からはじめられましたか?
住宅展示場に通っていろいろな家を見ているうちに、「やっぱり自分たちの家が欲しい」という想いが日に日に強くなっていきました。
そこで、慣れ親しんだ地元・松原市にエリアを絞って土地探しをスタート。
そんな時、偶然耳に入ってきたのが、子どもの頃によく遊びに行っていた思い出の神社の横にある「タバコ屋さん跡地」が売りに出されるという情報でした。
「あ、あそこや!」とすぐにピンときて、ここから一気に話が進んでいきました。
INTERVIEW 03
イニハンスで家を建てようと決めた理由
一番の理由は、父との間にあった「家を建てるときは、父さんにお願いする」という約束です。
家づくりを意識し始めた時、心のどこかで「父に託したい」という気持ちがずっとありました。
だから「そろそろ家を考えてるねん」と父に切り出して、少し照れくさかったんですが、こう伝えたんです。
「家を建てるときは父さんにお願いしたいと思ってるねん」
「前に、プランニングしてくれるって言ってくれてたから」
父は長年、営業としてたくさんのご家族の家づくりに携わってきました。
でも、僕からのこの言葉はやっぱり特別やったみたいで、本当に喜んでくれて。
そして家づくりが始まってから、最初にしっかり時間をかけたのが「暮らし方のヒアリング」でした。
休日の過ごし方や家事の分担、これからの暮らしのイメージまで、細かいところも一緒に整理していく感覚。
「良い家は、暮らし方を軸に考える」という父の考え方が、そのまま形になっていったように思います。
父という一番の理解者が、プロとして全力で理想を形にしてくれる安心感。
でも何より、昔二人で交わした何気ない約束を、現実の形にできること。
それが、イニハンスで建てる最大の理由でした。
INTERVIEW 04
家づくりで重視したこと(テーマなど)
一番大切にしたのは、「リビングに家族が自然と集まる家」にすることです。
自分の実家がそうだったように、子どもたちが大きくなっても、それぞれの部屋にこもりきりにならない雰囲気にしたくて。
子ども部屋はあえて最小限の広さにして、その分、リビングや共有スペースを充実させました。
どこにいても家族の気配を感じられるような間取りを意識しましたね。
INTERVIEW 05
家のお気に入りポイント
こだわりを詰め込んだ家のあちこちに、「暮らしやすさ」と「好き」がそのまま形になっています。
■ スニーカー愛が溢れる「特大シューズクローゼット」
家づくりの中で「一番最初にお願いした」と言えるくらい、どうしても叶えたかったポイントです。
スニーカーが好きで、靴はだいたい70足くらい。
それを全部きれいに収納できるようにしたくて、広さも使い勝手もかなりこだわりました。
■ 「まだ使い切れない」ほどの収納と機能的なキッチン
特に気に入っているのが、キッチンの使いやすさと収納量です。
「まだ使い切れないくらい」って感じるほど収納を確保できて、作業スペースも広くなったので、料理も片付けもすごくスムーズになりました。
キッチンの床材は、提案をもらって「これやな」と思ったポイントのひとつ。
見た目も使い勝手も、どちらも気に入っています。
■ おうち型の小上がりヌック(こもれるキッズスペース)
リビングの一角にあるヌックも、うちならではのポイントです。
気づいたら子どもたちの“たまり場”になっていて(笑)
リビングから自然と目が届く場所なので、安心して遊ばせておけるのも嬉しいですね。
■ 細部に宿るこだわりと遊び心
暮らしを彩るアイテムや、存在感のある時計、厳選した壁紙など。
インテリアまで含めて「家全体の空気感」をつくっていくのが楽しかったです。
■ 「空間を広く、スッキリ見せる」を叶える造作テーブル・棚
「なるべく空間を広く見せたい」「スッキリさせたい」っていう想いがあって、いろいろな場所で造作テーブルや造作棚を採用しました。
置き家具じゃなく、スペースに合わせて“つくる”ことで、余白が生まれやすくて見た目も整いやすい。
結果的に、片付けもしやすくなったと思います。
■ こだわり抜いた色選び
寝室は壁紙を4面すべて変えるなど、遊び心のある色選びも楽しみました。
「どうせやるなら、ちょっと攻めたいな」という気持ちもありましたね。
INTERVIEW 06
家づくりで大変だったこと
大変だったっていう思い出は、正直あまりないです(笑)
本当に楽しかったですね。
家づくりを始める前に、「どんな暮らしがしたいか」という方向性だけは、夫婦でちゃんと共有していました。だから大きく意見が食い違うことはほとんどなかったです。
進め方も「担当を決めよう!」という感じで、エリアごとに分けました。
たとえばトイレなら「1階は僕、2階は妻」みたいに。
そうすると「こっちがいい」「いや違う」みたいなぶつかり合いが少なくて、お互いの個性も出せて面白かったです。
INTERVIEW 07
イニハンスで家づくりしてみてどうでしたか?
住み始めてからの満足度は、もちろん大満足。100点満点です!!
そのうえで、これから家づくりをされる方の参考になればと思うので、「強いて言うなら」という“唯一の後悔ポイント”もお伝えします。
それは、防犯カメラの映像確認に関する配線です。
仕事柄、防犯意識を持ってカメラ自体は設置したんですが、室内でスムーズに確認できるように、あらかじめリビングまでHDMIの配管を通しておけばよかったなと感じています。
今は、確認する時にモニターを近くに持ってきて接続する形なので、ここだけは「先に準備しておけばよかった…」と思いました。
防犯カメラを検討される方は、設置場所だけじゃなくて「どこで、どうやって映像を見るか」までイメージしておくと安心だと思います。
INTERVIEW 08
これから家づくりされる方へのアドバイス
「これは大事やったな」と感じたのは、役割分担と、プロの意見をちゃんと聞くことです。
たとえば「その場所を一番使う人が決める」とか、「エリアごとに担当を分ける」とか。
こういう進め方にすると意見がぶつかりにくくて、お互いのこだわりも尊重しやすい。
最後まで納得しながら決めていけると思います。
そしてもうひとつは、全部を自分たちだけで抱え込まないこと。
「それは危ないと思うのでやめた方がいいです」のように、理由も含めてはっきり言ってくれる“プロの視点”を入れることで、イメージのズレを防ぎやすくなります。
夫婦で「どんな暮らしがしたいか」をすり合わせながら、プロの力も上手に借りて、楽しみながら形にしていってください。
ROOM TOUR #17
写真だけでは伝わりにくい、
空間のつながりを動画で。
玄関からLDKへ、造作家具や収納のディテールまで。ルームツアーで実際の空間をご覧いただけます。
動画が表示されない場合は、YouTubeでルームツアーを見る ↗
CONSULTATION
ご家族の暮らし方から、
家づくりを考えませんか。
造作家具のこと、収納計画のこと、土地探しのこと。まだ具体的なプランが決まっていなくても大丈夫。イニハンスでは、ご家族の希望を伺うところからご相談いただけます。