将来まで見据えて選んだ|心地よい2階建て
1LDKでは少し手狭になってきた毎日から、これからの暮らしを見据えた家づくりへ
お子様の誕生をきっかけに、住まいについて考え始めたK様ご家族。
以前は鶴見区の1LDKにお住まいでしたが、家族が増え、暮らしの中の荷物も少しずつ増えていくなかで、今の住まいが少し手狭に感じられるようになったそうです。
家探しを進める中で大切にされたのは、これから先も無理なく暮らせること。
将来を見据えて3階建てではなく2階建てを希望し、広さや動線、家族のつながり方まで丁寧に考えながら、自分たちに合う住まいをかたちにされました。
今回は、家づくりのきっかけやこだわり、実際に住み始めてから感じていることを、K様に伺いました。
Q1.マイホーム探しは何がきっかけでしたか?
一番のきっかけは、娘が生まれたことでした。
初孫ということもあって、親戚からおもちゃやプレゼントをたくさんいただく機会が増えて、1LDKでは収納がだんだん追いつかなくなってきたんです。
3人で暮らすには少し手狭かもしれない、と感じるようになったのが、家探しを始めたきっかけでした。
家の広さだけではなく、子どもがこれから成長していくことも考えると、もう少しゆとりのある暮らし方をしたいと思うようになりました。
Q2.家づくりは何から始められましたか?
まずは、以前住んでいた鶴見区の周辺で土地や家を探すところから始めました。
4社、5社ほど工務店を回って、モデルハウスもいろいろ見学しましたが、どこも豪華すぎて実際の暮らしがイメージしづらかったり、自分たちが希望する広さとの間に少しギャップを感じたりしていました。
特に多かったのが3階建ての提案です。
でも、将来のことを考えると、年齢を重ねてからの上り下りは負担になるかもしれないという思いがあって。
私たちは、25〜30坪ほどの広さで、しっかり2階建てがかなう家を根気よく探していました。
Q3.イニハンスで家を建てようと決めた理由を教えてください
イニハンスさんのモデルハウスを見たときに、自分たちが求めていた2階建ての広がりや暮らしやすさが、ようやく具体的にイメージできたのが大きかったです。
土地の広さを活かしたプランに無理がなくて、これなら実際の生活にもちゃんとフィットしそうだなと感じました。
それまでにもいろいろ見てきましたが、広さや間取り、暮らし方まで含めて、自分たちの感覚にしっくりくる提案に出会えたのは大きかったと思います。
担当の瀧野さんとは、ご縁を感じる出来事もありました。
瀧野さんのお母様と私の母の田舎が同じ場所だと分かって、そこから一気に親しみが湧いたんです。
もちろん、それだけで決めたわけではありませんが、提案内容の納得感や相談のしやすさに加えて、そうした人との距離感も安心材料のひとつになりました。
2階建てにしたいという自分たちの希望に、きちんと応えてくれたことが、イニハンスさんにお願いしようと思った一番の理由でした。
Q4.家づくりで重視したことは何ですか?
夫婦で共通して大切にしていたのは、リビング階段を取り入れることでした。
子どもが大きくなったときに、そのまま自分の部屋へ行ってしまうのではなく、自然とリビングで顔を合わせる流れをつくりたいと思っていたんです。
毎日の中で、挨拶を交わしたり、ちょっとした会話が生まれたりすることを大切にしたいという気持ちがありました。
家族の気配を感じやすくて、自然にコミュニケーションが生まれること。
それが、家づくりの中で大事にしていたテーマのひとつでした。
Q5.お気に入りのポイントを教えてください
夫婦で並んでもゆとりのあるⅡ型キッチン
特に気に入っているのが、広さにゆとりのあるⅡ型キッチンです。
夫婦で一緒に立っても窮屈さがなく、料理や準備がしやすくなりました。
以前の住まいでは作業スペースが限られていて、料理のたびに少しストレスを感じていたのですが、今はそういった負担がかなり減りました。
毎日の小さなことですが、その積み重ねが暮らしやすさにつながっていると感じています。
造作が引き立てる、空間の心地よさ
木の質感が好きなので、造作の提案はすごく印象に残っています。
設計担当の大西さんが、空間全体の雰囲気に合わせながら提案してくださって、そのひとつひとつが住まいの印象をより心地よいものにしてくれました。
中でも、デッドスペースを活かした造作机はお気に入りです。
以前の住まいで使いやすかった飾り棚のような感覚も取り入れながら、この家に合う形で自然に落とし込んでもらえました。
白を基調にした明るい空間の中に、木の質感や造作の陰影が加わることで、すっきりしているのにどこか落ち着きもあって。
見た目のきれいさだけではなく、過ごしていて気持ちがいいと感じられるところも、この家の好きなところです。
洗面と脱衣を分けた、使いやすい動線
モデルハウスを見て、いいなと思ったのが洗面と脱衣室を分ける考え方でした。
実際に取り入れてみると、誰かがお風呂に入っている時でも気兼ねなく身支度ができて、とても使いやすいです。
毎日のことだからこそ、こうした動線の工夫が思っていた以上に暮らしやすさにつながっていると感じます。
Q6.家づくりで大変だったことはありましたか?
正直なところ、大変だったという印象はあまり残っていません。
プランの方向性が自分たちの希望としっかり合っていたこともあって、打ち合わせも比較的スムーズに進みました。
夫婦で大きく意見が分かれることもなく、お互いの考えを尊重しながら決めていけたのも大きかったと思います。
ひとつずつ内容を確認しながら進められたので、迷い続けるようなしんどさはあまりなく、納得しながら形にしていけた感覚がありました。
振り返ると、慌ただしかったというより、完成に向かって少しずつ具体になっていく過程を楽しめた家づくりだったと思います。
Q7.実際にイニハンスさんで家づくりをしてみて、いかがでしたか?
住み始めてから、暮らしの中で感じるストレスがかなり減ったと思います。
特に大きいのはキッチンまわりです。
以前は作業スペースの狭さが気になることも多かったのですが、今は広さにもゆとりがあって、毎日の家事がかなりしやすくなりました。
それだけではなく、洗面と脱衣を分けた動線や、収納の取り方、リビング階段のつながり方など、暮らしの中で大切にしたかったことがきちんと形になっているのを実感しています。
家の中で「ここが少し使いにくい」と感じる場所がほとんどなくて、全体としてとても快適に過ごせています。
日々の暮らしの中で、無理なく過ごせることの心地よさを感じる場面が多く、満足度の高い家づくりだったと感じています。
Q8.これから家づくりをされる方へ、アドバイスをお願いします
できるだけ早い段階で、自分たちがどんな暮らしをしたいのかを整理しておくことが大切だと思います。
広さや見た目だけでなく、これから先の生活の変化も含めて考えておくと、自分たちに合う家のかたちが見えやすくなると思います。
私たちの場合も、3階建てではなく2階建てがいいという希望がはっきりしていたことで、途中で迷いすぎずに進められました。
いろいろな事例やモデルハウスを見ることも大事ですが、最後は自分たちの暮らしに合っているかどうかがいちばん大きいと思います。
納得できる形にたどり着くまで、ひとつずつ丁寧に考えていくことが大切だと感じました。