【2026年最新】収納上手になれる間取りとは?量より配置で考える収納計画
住宅のプランニングを行ううえで、必ず「お悩みポイント」になる”収納”・・・。
「どれくらい必要?」
「多いにこしたことはないよね?」
「収納を多くとるとリビングが狭くなる?」
悩みは尽きませんよね・・・。
今回は、ちょっとした工夫で、使いやすくなる収納術をご紹介したいと思います!
そもそも一般的に理想的な収納量は、「戸建てでは10~15%」「マンションは8~10%」がセオリーです。
延べ床28坪の戸建住宅であれば、ざっくり7帖程度確保したほうがいいという計算ですね。
大事なのは、「とりあえず10%程度の収納を確保する」ことではなく
「10%必要な収納をどこに配置するか」です。
◆上手な収納 3つのポイント◆
①使う場所の近くに収納する
→使う場所の近くに片づけるスペースを確保することで、「物が散らからない」
生活が可能となります。
例えば、玄関ホールに大きな収納を設けて、そこに生活用品をまとめて
収納・・・というプランにした場合、トイレットペーパーの補充や
洗剤の詰め替え作業の度に必ずホールに行かなければなりません。
なんとなく、ストック用品たちが使う場所に出しっぱなしになりそうな予感がしますね・・・。
「すぐ使える=すぐ片づけられる」ここが大事です!
なので、収納量は多く確保出来なかったとしても
小分けにして収納スペースを確保することで、ストレスの少ない
生活がしやすくなります。
②生活動線を意識する
自分の生活スタイルを考えたときに、お出かけから帰ってきて
コートはどこで脱ぐでしょうか??
「埃や花粉を家に持込みたくないから玄関で脱ぐ」
「リビングで脱ぐ」
「まずは自分の部屋に行って着替えてからリビングに向かう」
人によってそれぞれです。
なので、コートの収納場所も人それぞれ、ということになります。
玄関でコートを脱ぐ方は、シューズクローク内にハンガーパイプを
設置しておくと便利ですし、すべての衣類を自分の部屋に
収納する方は、各居室の収納は少し余裕を持って確保しておいたほうが
良いです。
「自分がどういう動線で、どういう動作をしているか」を明確にしておくと、
プランニングの段階でそれをふまえて収納計画をたてることが出来ます!
③収納の高さを意識する
一般的に、床から天井までの距離は2.4m程度です。
ただ、日常生活で使いやすい高さの範囲は、腰から目線あたりの
範囲なので80~160cmが「よく出し入れする物をしまう場所」になります。
それより下は重いもの(床に置いておいたほうがいいもの)、それより上は
出し入れの頻度が低いもの(季節・イベントもの)という風に、
物の置き場が決まってきます。置き場を決めることで、棚板の
計画がスムーズになってきます!
「下のほうに大きいものをしまいたいから棚板は無いほうが使いやすいかな」
「真ん中あたりは棚板を多めにつけたほうが収納量が増えるな」
という風に、物の置き場を決めることで、後から棚板の過不足を後悔することが
減ってくると思います!
もしまだ収納イメージが定まらない・・・という場合は、自由に高さを調整できる
可動棚がお勧めです。
今回は、簡単に収納ポイントをお伝えさせていただきました!
イニハンスでは、しっかりとヒアリングを行って最適な収納計画をご提案させて
いただいております!
ぜひ、お気軽にご相談くださいね。