大阪市城東区諏訪プロジェクト C号地モデルハウス　

空とつながる、静寂の住まい。

『建築家 × イニハンス』 による、新しい住空間の提案。

建築家が描いた「都市に開かれた空中テラスの家」。

大阪市にある放出駅から徒歩8分。
街の喧騒から少し距離を置いた、穏やかな住宅街に佇むモデルハウスです。

この住まいの中心にあるのは、2階に設けられた約8帖の空中テラス。
リビング・ダイニング・キッチンが一体となった空間構成。
テラスへと自然に広がっていくその設計が、心地よさと開放感を生み出しています。

都市住居において2階にリビングを配置することで、
道路界隈の喧騒から切り離され、静けさに包まれた空間が実現。
外からの視線や音の影響も受けにくく、
“暮らしの質”そのものが底上げされるような感覚に包まれます。

さらに ”テラス” と ”LDK” が一体になることで、
面積以上の広がりを体感できる空間に。
空と光を身近に感じながら過ごす、贅沢な日常。

朝のコーヒー、休日のBBQ、夕暮れのひととき。
テラスは日常の延長でありながら、心をほどく“余白”のような存在。
都市に暮らしながら、自然と呼吸するような時間を楽しめる住まいです。

「ジャパンディ」で整える、余白のある暮らし。

インテリアのテーマは “ジャパンディ”。
アースカラーを基調とし、自然素材がもつやわらかさを活かして仕上げた空間。
色の濃淡に抑揚をつけず、全体に統一感をもたせることで、視線がすっと通り抜けます。

フローリングや家具の木目が、空間に温もりを与え、
間接照明が落とす陰影が、静かな美しさを際立たせます。
ダイニングやリビング、テラスに至るまで、すべてがひと続きに感じられるような心地よい一体感。

飾りすぎず、削ぎすぎず。
素のままで過ごしたくなる空間が、ここにある。

暮らすほどに、心が整う。
そんな住まいを、この場所から。